【二枚撥】 にまいばち
 一拍の間で撥を2連打すること。正確には8分2連で、最後の8分音符が1拍目の頭にくるように叩く。じょんからの新節独奏、あるいは前奏部分で多用されるが、唄の中ではあまり使ってはいけない。かませに次ぐ初心者の壁。克服するには稽古あるのみ!よされ・あいや系のリズムでは三連打する「三枚撥」が使われる。

【三枚撥】 →関連事項
【じょんがら節】 →関連事項
【かませ】 →関連事項
No.112 by kanko メール ホーム
2005/02/01 [Tue] 10:25
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